紀伊國屋映画叢書・2
『ビクトル・エリセ』
遠山純生編/2010年8月26日発売予定
A5版並製/208頁/
定価2,310円(本体2,200円+税)
紀伊國屋書店出版部





ビクトル・エリセ略歴

ビクトル・エリセとの一問一答

ビクトル・エリセとの対話(二〇一〇年・オリジナル取材)

関連作品解説
『挑戦』  『ミツバチのささやき』  『エル・スール』  『精霊の足跡』  『マルメロの陽光』  『秋になれば』  『八月の暗い夢』  『ライフライン』  『スケッチ』  『ラ・モルト・ルージュ』  『エリセ= キアロスタミ 往復書簡』
エリセについてのプロポ——エリセとの撮影の思い出(宮岡秀行)

ビクトル・エリセとの対話(一九八四年)

スペイン内戦から見た『ミツバチのささやき』と『エル・スール』(若松隆)

アデライダとビクトル——『エル・スール』の家をめぐって(杉浦勉)

沈黙の言語、視線の言語(斉藤綾子)

アントニオ・ロペス・ガルシアと『マルメロの陽光』(木下亮)

ささやきと恍惚——エリセ映画における政治と芸術(ポール・ジュリアン・スミス)

ビクトル・エリセとの対話(一九九二年)

ビクトル・エリセとの対話(一九九三年)

ビクトル・エリセとの対話(二〇〇三年)

エリセと過ごした4日間(宮岡秀行)

風景と歴史 —— 映画『空は回る』をめぐって(ビクトル・エリセ)

外国語文献一覧

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